" /> 小3国語どきんの音読を深める!音楽と掛け合わせる教科横断の魔法 | うたまなblog

【小3国語】谷川俊太郎「どきん」の音読が10倍深まる!音楽(合唱)を授業・家庭学習に取り入れる教科横断の魔法

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児童に安全に視聴させることが可能
です。GIGAスクール端末(Chromebookなど)を使った国語や音楽の授業、家庭学習の課題として、安心してお使いください。
(※光村図書 3年国語教科書上巻「わかば」 P.12-13「どきん」に対応)


3年生の皆さんは、教科書をもらってさっそくこの詩の音読に取り組んでいることと
思います。どんなふうに声に出して読んでいますか?

実はこの詩には、曲がついているのです!

楽譜はコチラ↓↓↓
https://www.at-elise.com/elise/DODPKS00007/

🎶 なぜ「音読」のあとに「歌う」のか?

「どきん」は、小学校3年生の国語教科書(光村図書など)のトップを飾る名作の詩です。
毎年4月になると、音読の宿題に取り組む子どもたちや、授業の導入で扱う先生方で、
私のYouTube動画のアクセスが一気に増えます。
実は私の動画に、「これって歌なんですか?」というコメントをいただいたことがあります。
新実徳英さんによるこの曲は、少し不思議な音程や展開を持っていますが、
これこそが「詩の味わいを音楽が後押ししてくれる」最大の魅力なのです
新年度が始まってすぐのバタバタした時期、ただ声に出して音読することで流してしまいがちな
この教材ですが、実は「音楽」を1ステップ挟むだけで、クラスの緊張がウソみたいにほぐれ、
言葉の深掘りができるようになります。

📕「音読」と「歌」を往復するメリット

💡 歌うことで言葉が深まる!「国語×音楽」の往復メソッド

私は普段、歌のレッスンを行う立場ですが、歌い手が歌詞を深く味わうために
「あえて詩を声に出して読む(朗読する)」時間を設けることがあります

これは、小学校の国語の授業や家庭学習でも全く同じ効果が期待できます。
    • ステップ1:詩を声に出して読む(音読)
      まずは言葉そのものの形を知る。
    • ステップ2:曲に乗せて歌ってみる(音楽)
      メロディの強弱や高低によって、言葉の背景にある感情やスケール感(地球の自転、
      風のそよぎなど)を体感する。
    • ステップ3:もう一度、声に出して読んでみる(音読)
      ただの棒読みではなく、歌ったときのリズムや抑揚が自然と声に残り、言葉の一つひとつを細かく感じられるようになります。

この「歌うこと」と「語ること(音読)」を行き来するアプローチ(教科横断的な学び)によって、子どもたちの中に新たな気づきや豊かな表現が生まれます。

授業や家庭での具体的なアプローチ

🎵 音楽が教えてくれる「どきん」の情景変化

新実徳英さんの素晴らしい楽譜には、谷川俊太郎さんのオノマトペを体感するための
たくさんの仕掛けが隠されています。
    • 「がらがら」の低音:音楽がガラガラに向かって低くなるので、声のトーンを落としたり、本当にガラガラ声にしてみる楽しさがあります。

    • 「えへへ」の上向き音程:コミカルでいたずらっぽい表情を声に乗せる手がかりに
      なります。

    • 「あるきはじめるかあ」の広がり:音楽がぐいーんとスケール感を増すことで、
      視界がぱあっと開ける地球の広がりを体感できます。

小学校3年生の二部合唱としては少し音程が難しい部分もあるため、授業では無理にハモらず、
まずは全員でメロディを歌う(斉唱)だけでも、この面白い世界を十分に味わうことができます!

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