おぼろ月夜の動画をUPしました!
この曲は大正時代に作られた曲なので、歌詞をすんなり理解するには少し難しく、
そのため、イラストを見ただけで情景がイメージしやすいものにしようと
工夫して作ってみました!
以下にこの曲の解説書きます!
これ読んだら、テストで困らない笑!
(歌詞の意味 解説)
1番
「菜の花畑に 入り日うすれ」夕日の光が弱くなって、なので 夕暮れ時の、夜の始まりの頃。
「見わたす山のは」 山のは とは、山のはしです。
「かすみ深し」 かすみ (霧が)深くかかっている。
「春風そよふく 空を見れば」 ここは現代の日本語とおなじ!
「夕月かかりて」 夕方の月が空に出ていて、
教科書にはそのように書いてあるけど、実は、夕月というのは元々は三日月とか、上弦の月のこと
(大正時代はそう。現代でも、俳句 季語の意味ではそう)
だからイラストは三日月から上弦の月の間くらいのお月さまにしました!
「においあわし」 月の光がほんのりうすい 満月だったら明るいけど、三日月くらいだと
明るさは、確かにほんのりって感じになるね!
2番「里わのほかげ」村の辺りの明かり、一番の「入り日うすれ」から、夕日が沈んで
だんだん暗くなってきた時間帯。里わ、集落のお家の窓から、明かりがもれている様子。
「田中の小道を たどる人も」 田んぼの中のあぜ道(細い道)を(家に向かって)
歩いている人も
「かわずの鳴く音も かねの音も」カエルの鳴き声も、お寺の鐘の音も(聞こえている)
「さながら かすめる」すべてが きりでかすんでいる
この曲の歌詞は、目に見えたものを言葉にしてならべていくんだけど
手前から、視界がどんどん遠くに広がっていく感じです。
菜の花畑から、遠くに見渡せる山、山のはしへ
村の集落の明かり、森、田んぼの中の細い道を帰る人
春風そよふく、では「風を感じて」いて、
カエルの鳴き声、お寺の鐘の音、では「聴こえているものを表して」いて
それぞれの歌詞の三行目は、視覚的(目に見えるもの)ではない、
風や音のことを入れています。
そして、音楽は一番高い音に向かっていく部分なので
ここが1番の盛り上がりになるフレーズだよ!
こういうイメージがあると、歌いやすくなるかな、意味分かりやすくなるかな
と思ったので解説書きました!


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