2年生音楽の教科書にある、「山のポルカ」について、まとめます。
原曲は「Doudlebska Polka」(ドードレブスカ・ポルカ)というチェコ民謡なのですが、
男女でペアになって踊る、ダンスのための曲です。
A、B、Cの三部構成になっていて、
その中のAメロが教科書に載っている部分になります。
原曲はとてもアップテンポな陽気な曲でした!
教科書にのっている歌詞は、
やまの すきな おじさんは
いつも しゃれた あかいシャツ
とりのうたを ききながら
きょうも ポルカ おどります
ふかい たにを みおろして
よべば うたが はねかえる
やまの なかま あつめては
きょうも ポルカ おどります
リズムは
👏👏👏 👏👏👏 👏👏👏👏👏
この形の連続になっています。
なんか、日本の三三七拍子みたいですよね!
このポルカは、三三五 のパターンの繰り返しです。
歌唱のためにアレンジされているので、
テンポは、原曲よりもゆっくりめに歌うことになります。
そして、この曲の課題で、もう一つあるのは
鍵盤ハーモニカでの演奏です。
こちらはけんばんハーモニカ用の練習動画です。
🎹1 と🎹2で、ポジション(手を置く位置)が変わりますが
すぐに見てわかるようになっています。
▪️階名(ドレミ)で歌えるようになる
▪️その音と鍵盤の位置がわかる
▪️手のポジションがみてわかる
▪️指の番号がわかる
ということが伝わるように動画を作りました。
手の位置が、曲の途中で変わる時
慌てたり迷子になりそうになる場合も、あるかもしれません。
その時は、自分の指を置く位置と
黒い鍵盤との関係で覚えるといいと思います。
慣れてくると、それは他の曲にもそれが使えるので
その後応用がきいて、いろんな曲が弾きやすくなったりします。
練習の最初の頃は大変かもしれませんが、
なんとか楽にマスターしてほしいなと思って
動画を作りました!
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